2007年05月24日
The Chieftains 日本ツアー2007

「僕たちはずっとアイルランドの音の美しい絵を描いてきた。
今年45年になる。とてつもなく長い旅路だった。」ザ・チーフタンズ
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アイルランドの国宝級グループ、チーフタンズが来日します!
アメリカン・フォーク・ミュージックは元々アイルランド系移民の音楽などがルーツになっていますが、チーフタンズはアイルランドの伝統音楽(アイリッシュ・トラッド)を軸にフォーク、ロック、ポップス、ワールド・ミュージックなどあらゆる音楽に影響を与えヴァン・モリソン他数々の大物ミュージシャンとの共演と、アイリッシュ系の人々の心の支えのような存在です。そのコンサートの客席には必ずといっていいほど大物ミュージシャンが現れるのでも知られています。ん〜〜〜彼らの年齢を考えると見落とすことのできないライブです。
シンニード・オコナー、ジョニ・ミッチェル、ヴァン・モリソン、アート・ガーファンクル、スティング、リンダ・ロンシュタット、エルビス・コステロ、ジギー・マーレー他がかけつけて制作された40周年アルバムを聴いてみて下さい↓↓↓
The Wide World Over: A 40 Year Celebration
6/1(fri)Bunkamuraオーチャードホール/ゲスト:林英哲、元ちとせ
6/10(sun)すみだトリフォニーホール/ゲスト:元ちとせ
他/大阪、福岡、広島、愛知、岐阜、松本、茨城公演
詳細、問い合わせはPLANKTONへ。
(オーチャードホールでのスタッフはフォーマル着用なんだけど社会不適合者だからフォーマルなんて持ってないぞ!?どうするオレ!!??)
ps.ジェームス・チャンス、スーパー・デラックスでのソロ決定です(6/15 fri)
2007年05月18日
神経症ダンス

ヒロ杉山夫妻をさそってアラン・プラテル・バレエ団公演「聖母マリアの祈り vsprs」(オーチャード・ホール)へ。
2000年に見た「バッハと憂き世」という公演はバロックの生演奏にのせてダンサーが演じる労働者や芸人などの生活や軋轢というような、ダンスなのか芝居なのかオペレッタなのか、ピナ・バウシュにつづくといわれる結末さえ曖昧な問いかけのような舞台に混乱したり納得したり。・・・それからコンテンポラリー・ダンスを見続けるきっかけになった。
再びの静かな舞台を想像していたら、いきなり神経症のようなダンスに祈りとも叫びともつかない脈絡のない詩。布切れに覆われた舞台上の丘によじのぼるダンサー、ソプラノとジプシーヴァイオリンによる古楽にのせて不意打ちのように病んだパフォーマンスが続く(ヒロ杉山いわく、ぶっ飛んでる。)ワケあって一番前の席だったので時折客席に向かって手招きするような動きをするダンサーと目が合ってしばし冷や汗。
これを面白いと思うか否か、混乱好きにはたまらないところ(笑)。ピナ・バウシュ舞踊団のようにダンサーから踊る色気を感じないのは残念。
写真はロビー。この中にいたんじゃ間違いなくぼく浮いてるよなあ。
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※申し訳ありません、サーバーの不具合で現在コメントが書き込めない状態になっているようです(5/18)
2007年05月14日
聴かずに死ねるか

◆5/9 カルロス・ヌニェス日本公演(at NHKホール)
ケルト音楽界の若きリーダー、カルロス・ヌニェスが描く「ゲド戦記」音楽の旅へ。/ゲスト:手嶌葵(ヴォーカル)特別ゲスト:矢野顕子(ヴォーカル)
スペインのケルト奏者カルロス・ヌニェス。何故スペインでケルト?というと迫害の民族であるケルト人は世界中に散逸して独自の文化を継承していて、アメリカのフォーク・ミュージックなどもケルト民謡がルーツ。この日はサントラを担当したジブリ映画「ゲド戦記」を奏でるということで、客席はジブリ・ファン、ケルト・ファンにヒーリング系と、年齢層も広い。
第一部は「ゲド戦記」より。ジブリに関心が無いぼくは贅沢なレム睡眠、寝不足解消(笑)
二部のオリジナルが始まるとその圧倒的なグルーブ感と演奏力に目が覚める。そのまま駆け抜けるような演奏の後のカーテン・コールで出演者全員が手をつなぎながら客席まで繰り出してお客さんまで連なって行く様(ブレーメンの音楽隊みたいにね)を見て泣けてきた。やー、いいもの見せてもらった。
◆5/11 Medeski,Scofield,Martin&Wood(渋谷 O-East)
メデスキ、スコフィールド、マーチン&ウッド 来日公演
センスが複雑すぎてこういうユニットが認知されることはないのではないかと思っていたが、今や話題沸騰のジャズ・ファンク的ジャム・バンド。その即興センスは凄いよホント、いい時代になったなあ。
今回は超絶変態ギタリスト、ジョン・スコフィールド(元マイルス・デイビス・グループやハービー・ハンコック・グループ)がジョイント。前半はジョン・スコフィールドがファンキーに牽引、マイルス・デイビスすらほったらかしで暴走するといわれるギターに客席熱狂。後半はよりノイジーに「待ってました」の即興的な展開、クリス・ウッドのビンビンに弦を張ったウッド・ベースはドラム、いやピストルの音みたいだー。全後半3時間以上の演奏が終わったのが12時をたっぷり過ぎていたから途中帰ることも出来ずに終電逃した奴でいっぱい。間違いなく今一番の音だからそんな経験すら嬉しいに違いない。
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◆5/12 エイモス・ギャレット(下北沢 ラカーニャ)
◆5/13 エイモス・ギャレット(横浜サムズアップ)
さて本題です(ここまで読んでない人の方が多いだろうけど/笑)ぼくの参加するトムス・キャビン・プレゼンツ、聴かずに死ねるか!」シリーズ第2弾 /エイモス・ギャレット全国ツアー、始まりました!
長い間連絡がつかない時期があり、その間アル中ではないかとかもう演奏はしないんではないかという噂が飛び交っていたエイモス。ぼく自身がその演奏を半信半疑でいたのですが、とんでもない!ギターを弾いた最初の一音であのエイモスが蘇ります!(ギターの音だけで誰の演奏かわかる人はそうはいないよね)
確かな音どころか最高のグッドタイム・ミュージック。自分の関わるライブのことを書くのは思い入れ過多になりがちで宣伝的意味合いも含まれてしまうのですが、先月のトニー・ジョーに続いて本当に幸せなひととき。
東京を皮切りに全国17カ所を回ります、後悔はさせませんのでお近くの会場へ是非!→TOM'S CABIN
(6/3の東京追加公演はSOLD OUTになっていますが、さらに6/4最後の追加公演決定です。あまりの素晴らしさにライブ・アルバム録音をします。)
写真は会場からあふれて階段に座りながらエイモスの演奏に耳を傾けるスタッフ、特等席ともいえる。(映画「ラウンド・ミッドナイト』でこんなシーンがあったよね)
※音楽漬けだけではありません仕事もやってます(笑)怒濤の展示も企画中。
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※申し訳ありません、サーバーの不具合で現在コメントが書き込めない状態になっているようです(5/14)
2007年05月09日
ザズーとタブー

ZAZOU/友人のミック、ナギ、ハナちゃんらが80年代に録音したアルバムが復刻される!
まさに同時代を生きた仲間だからうれしいやら恥ずかしいやらキャーである。プラスチックス〜スクーターズ〜メロン、大竹伸朗のノイズなど、この頃の音は永い間封印されていたが、NYパンクのジェームス・チャンスやトム・バーラインなどNO WAVE系のミュージシャンの復活や渋谷系の脈絡とともに過去ものでない音として蘇り、今聴いてこそ新しい(のか?笑)
その頃彼らは「STUDIO56」(安斎肇+井島薫)周辺と組んでカセット・マガジン『TRA』を創刊。同じ頃ぼくら「HIT STUDIO」(高橋キンタロー+マーチン荻沢)は大判ヴィジュアル・ペーパー『STUFF』をデザインしてた。お互いがお互いの動向を意識しつつ(笑)ヴィジュアルを提供しあったり企画した展示に参加してもらったりとシンクロしていた頃。みんな20代でやりたいことばかりやってた。最近伝説的に語られるクラブ「ピテカントロプス」の時代。
CD復刻記念の展示に流れる映像にはぼくや安斎肇も映っているかもしれない。
ちなみにこの頃は当然ぼくも黒づくめで髪おっ立ててたが、お間抜け顔のせいでパンクに見えないのが難である。ぷんぷん。
(そういえば最近スクーターズのメンバーだったターバン高橋ともよく遊んでいるし、おかしな時代だなあ。)
↓以下リリースより。
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これほどまでに美しく、そして暴力的なダンス・ミュージックがあっただろうか!
フリクション・・・アーント・サリー・・・EP-4・・・・・・ZAZOU?
世界中が探していたJAPANESE NO WAVEの最後のピース、
ZAZOUが四半世紀の時を経て遂にCD化!
全てを切り裂くギターと振り下ろされるビート・ハンマー、そして叫び声とノイズ...
謎のアート集団[TABOU]が生み出したユニット[ZAZOU]。
彼らが唯一残したアルバム(1981年に200枚のみ頒布)にスタジオ・デモ等を追加収録。DVDには当時ライブ会場で行われていたスライド・ショー用の作品300点をBGMとともに収録した豪華版!
プラスチックス〜スクーターズ〜メロン周辺のアート系ニュー・ウェーヴサウンドと関西NO WAVEをつなぐTOKYO NO WAVEの奇跡が遂に初CD化!
■渋谷ジャズ維新が贈る新シリーズ「NO SHIBUYA」リリース第一弾!監修 若杉実
■CD+DVDの豪華特別紙ジャケット2枚組仕様!
■DVDには当時のライブ会場で写していたスライド300点を収録!
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◆「ZAZOU展/ザズーとタブーとその時代」展
1982年、ザズーのメンバー4人で設立したデザイン・スタジオ「TABOU/タブー」は、渋谷センター街の奥、1階がキャバレー、3階がバーという雑居ビルの2階にあった。入口ドアから壁も床も4人の個性が充満したスタジオの壁の落書きやレディメイドのオブジェといった作品は、今はもう写真でしか残らない。その当時の断片的な残像とも言うべき展示物から、バンド、ザズ−とデザイン・スタジオ、タブーの雰囲気を少しでも感じていただけたら。
TABOU are:
◇守屋一於、グラフィック・デザイナー
◇花田堅一、グラフィック・デザイナー
◇薙野たかひろ、イラストレーター
◇ミック・イタヤ、ビジュアルアーティスト
■会期 :2007年5月10日 木曜日〜2007年6月10日 日曜日
■会場 :gift_lab/ギフトラボ
■住所 :ground2 東京都渋谷区恵比寿西1-16-1丸山ビル2F
■TEL&FAX :TEL03-5784-0441 FAX 03-5784-0545
■ホームページ :www.giftlab.jp メールアドレス:info@giftlab.jp
■営業時間 :12:00-20:00 月曜定休
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※申し訳ありません、サーバーの不具合で現在コメントが書き込めない状態になっているようです(5/9)
2007年05月07日
ヨット

連休のうち3日も海に出る幸せ。真っ赤になった鼻の頭がかゆい。
二度目三度目にしてもっと風を受けたいと思い、波しぶきを浴びることすら楽しい。
気分は大海原へ。といっても最も穏やかな季節のディズニーランド沖ですら大きな波風を受けるヨットで外洋を目指すなんてのは想像以上にタフな世界だなー。
写真のヨットは7、80年代に40叟ほど建造されたという名艇とのこと(ヤマハなどの量産艇を除くとヨットの世界で40叟というのはなかなかのヒットらしい)多分写真で見るより古いが、その古ささえ魅力的に映る。
最近の船のようには居住スペースは確保されてなくてキャビンのベンチにやっと一人が横になれるくらい。小柄なぼくであれば船首でも十分寝られるけれど。それでもコンパクトにまとめられた装備の一つ一つに興味が尽きない。体をねじ込んでやっと入れるトイレすら楽しい(使わないですが)やたらと寝心地を確かめるボクを見て、しのびこんで寝泊まりするんではないかと警戒するAさん(笑)
日没後はキャビンにこもってコーヒータイム。バッテリーやケーブルで引いた電気でライトは点くが、あえて灯油ランプに。そのランプの光のもと話が弾み、なぜか普段話さないような踏み込んだ話にまで至る。子供の頃神社の縁の下に潜り込んで「Aちゃんが好き」なんてつい告白しちゃうのに似てる。あれ、似てないか(トホホ)
ところで欧米ではヨットに女性の名前を付けるのは常識だけど「ともこ」とか「久美」と名付けるのは後で後悔しないのか?(笑)

↑釣りに凧揚げ、思いつくことは何でもしちゃういけない大人たち(マリーナでの釣りはいけません)
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※申し訳ありません、サーバーの不具合で現在コメントが書き込めない状態になっているようです(5/7)
2007年05月02日
それは突然やってくる

朝倉世界一が何と一年半ぶりにmixi日記を書いたのでなんだなんだなんだと、開いてみたら↓
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『ゴールデン・ウィーク』
近所を散歩していたら、
ひとりで歩いているおじいさんが、
「おれはね〜
ゴ〜ルデンウィ〜クじゃ
ないんだよ〜、
シルバ〜ウィ〜ク
なんだよ〜」
と、言っていました。
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すかさず、いしかわじゅんより「そんなくだらないことを書くために、久々に登場したのかー! 」とのコメント・・・
う〜むむむ。そしてまた一年くらい日記を書かないんだろう・・・
今日のBGM Sarumatake Mitsuko/ by Collection:The Night Gallery(play sampleをクリック)
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※申し訳ありません、サーバーの不具合で現在コメントが書き込めない状態になっているようです(5/2)
2007年05月01日
plain soleil(太陽がいっぱい)

ヨット初体験。
今日のBGM Kahimi Karie Et Moi/ by Kahimi Karie(play sampleをクリック)
抜群の日差しの中、Aさんが手に入れたヨットで東京湾クルーズ。年式の程度と日に焼けたウッドデッキがAさんのこだわりと趣味の良さを物語る。Aさん自身が2、3年前までヨットに乗るなんて夢にも思わなかったと言うように、思い込みの世界ではなくて特別な人達の遊びではないとのこと。初体験ながらへっぽこウィンド・サーフィンの経験が役立って風が読めるのが楽しい。途中、背中一面刺青のヤクザがパワーボートに乗って疾走するのにすれ違うが海の上ではそんな人にも手を振りたくなる。
マリーナに戻った後もキャビンにこもってランプの光のもと夜半までエンドレスに話し込む。なんていい日なんだ。
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※申し訳ありません、サーバーの不具合で現在コメントが書き込めない状態になっているようです(5/1)